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テーマナイト
公演

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オープニングナイト
注意事項

本プログラムはご招待制の特別公演となっており、一般の方のご参加はご遠慮いただいております。

クリエイティブチーム
ダカン.come external link external link external link

台湾出身で、10年以上にわたってお笑いと漫才を繰り広げてきた阿達(アダー)と康康(カンカン)のコンビは、そのあまりにも大きい身長差で一目見ただけで爆笑。

アダー、本名陳彦達(Chen Yan-Da)、見た目は1963年生まれ、(実際は1983年生)生え際から見たら1893年生(昔すぎ)。長身は華奢な女性のようだが、体の幅はがっしりした農民。2007年からコメディを手がけるようになり、多くのCMに出演。

カンカン、本名何瑞康、実際は身長188.8cmだが、見た目は190cm、アダーとの相対身長が30cm。スーパーモデルのような長身と俊足を持ち、2008年からお笑い関連の創作とパフォーマンスに携わり、現在は音楽創作と歌手活動も行っています。謎のタップダンサーでもあります。

漫才少爺(まんざいぼんぼん) external link external link external link

太田拓郎と三木奮による漫才少爺(まんざいぼんぼん)は、吉本興業出身の漫才芸人。 2009年に結成され、2015年の吉本興業「住みますアジアプロジェクト」をきっかけに、新たな舞台として台湾を選び、お笑いパフォーマンスや文化交流を積極的に行っています。日台文化の違いを素材に、日常の出来事をウケるネタに置き換えるのが得意。太田のツッコミと三木のボケがぶつかり合い、リズムに優れた漫才が生まれます。

文学の夜
注意事項

本プログラムはご招待制の特別公演となっており、一般の方のご参加はご遠慮いただいております。

クリエイティブチーム
CHANG Ya-Chun external link external link external link

台北に生まれ、唸歌(台湾のチャント音楽)の国宝である楊秀卿に師事し、南管音楽にも触れています。伝統的な唸歌の文化を継承しつつ、月琴で新しい民謡を創作。神将デザイナーの李育昇と「拚場(ビャン・ディユー)」を共同制作し、2020年にデビュー・アルバムを発表、近年は新しい唸歌の創作と演奏に専念しています。

L'Enfant S. Physical Theatre external link

「L'Enfant S. Physical Theatre」の創設者は、フランスでパントマイムを学んだパフォーマーの姚尚德(Sunteck Yao)。
台湾のダンスカンパニー「クラウドゲート(雲門舞集)」の「流浪者計画」に選ばれ、中国で3か月間にわたり「パントマイムの旅」と題した屋外即興公演を行う。2012年以降は台湾各地の野生児らを率いて台湾各地で『默劇出走-臺灣小⻆落』という滞在型制作プロジェクトを開始。地方の村、台湾原住民のコミュニティ、孤児院、伝統市場、農場など、民俗文化に触れながら、パフォーマンスを通じて地域文化とつながることを目指している。

裝咖人 Tsng-kha-lâng external link external link external link

「装咖人Tsng-kha-lâng」は、伝統的な北管音楽と現代的な音表現を融合させ、台湾の土地の匂いや涙の記憶からインスピレーションを得て創作されています。
台湾の村落、苦しみを抱えた魂たちの物語に目を向けながら、陰神(インシェン)・陰身(インシン)・怪談といった霊的存在を楽曲の物語に取り入れるのが特徴です。

受賞歴:
2024年 高雄大港開唱に参加
2023年 小説『夜官巡場』が台湾文学金典賞、蓓蕾賞を受賞
2022年 第33回金曲賞・最優秀新人賞にノミネート

映画の夜
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本プログラムはご招待制の特別公演となっており、一般の方のご参加はご遠慮いただいております。

クリエイティブチーム
Bratsche external link

ヴィオラの名手、張皓翔によって2015年に設立された「Bratsche」は、ドイツ語でヴィオラを意味する「ブラッチェ bratsche」の訳語に由来し、分野を越えたヴィジョンを象徴している。ホリスティックアートのコンセプトに基づき、音楽、教育、イノベーションを融合させ、音楽教育や文化的発展を推進。長年にわたり「リーディング・ミュージック・フェスティバル」や「たんぽぽプロジェクト」など、地域社会に深く根ざし、国際社会とつながるプロジェクトを実施。現在は国際的な指揮者の楊書涵を擁する「バチェ・カメラータ・タイワン」及び、個性豊かな「アンサンブル・アモーレ」の二大室内楽団を擁し、高い芸術性と多様性を備えた活動を展開している。