「マジック台湾-台湾文学展」の開催期間は、ちょうど日本のお盆の頃で、夏に怪談という伝統に合わせ、マジック、霊性、神様、お化けなどの視点から台湾文学を紹介します。台南にある有名な城隍廟の有名な額である「爾來了」をテーマとし、台湾の民俗学的な要素を強く打ち出しています。 本展では、台湾の神々や妖怪たちが、文字を通して海を越えて日本に来ました。こういう台湾の神々や妖怪たちの集いに、台湾と日本の観客のご参加もお待ちしています。「原住民文化」、「日本文化からの影響」、「台湾民俗学の再発見」、「現代大衆文学」、「文学小説」、「詩の中のマジック」の6つの展示エリアで、台湾の神々や妖怪たちの足跡をたどりながら、異なる民族、異なる時代からインスピレーションを得た現代台湾文学の新しい顔を体験していただきたいです。
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マジカル台湾––台湾文学展 公演
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日時8/10(日)-8/20(水)
10:00-18:00 -
会場
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費用入場無料